お客様のチラシをていねいに配布するのは当然の事ですが、当社ではもう一歩踏み込み日頃スルーされがちな問題を解決していく取組みを行っていきます。
以下は当然の事ですが、ポスティングを知っていただくために”ていねいな配布”までの仕組み・取組みについて説明していきます。
- 適正な配布枚数設定で、よりていねいな配布が可能になります。
- 適正な配布枚数設定をしても雑な配布作業が100%なくなるわけではありません。
- 配布枚数が定量オーバーになると雑な配布作業の主要因となります。
雑な配布作業防止には適正配布枚数設定だけではなく、配布管理担当者の指示方法・ 配布スタッフの作業負荷の改善が必要になります。
ていねいな配布を実現させる為には配布スタッフの質を考える前に私達社員の意識改革を優先させることが必要です。
空ポストははじめから広告効果がありません。日頃見過ごされている事が多い問題ですが、エリアによっては全体の5~15%が空ポストへの投函となっており1万枚では500枚以上に相当します。空ポスト投函防止を強化する事で「無駄なチラシの軽減」、「地域の外観維持」等の問題が解消されていきます。
「ポストにチラシを突っ込む」、「ポストからチラシがはみ出ている」投函はチラシを手にする前に捨てられる、ポスト周辺が煩雑になる等の問題が発生します。当社では配布作業の定量オーバーを無くす事でスタッフによるスムーズな配布と雑な投函を防ぐ取組みをしています。
複数企業のチラシを配布する場合、当社では”はさみこみ”は禁止しています。 過去の例で”はさみこまれたチラシ”の反響はそうでない場合と比べ低下するとのデータも出ています。 |
当社は当たり前とされているこれらの問題改善に取り組んでいく事で皆様にご満足いただける配布を目指していきます。